公的医療保険の概要

       

病気やけがをしたときに、お金の心配をせず医療機関にかかることができるよう、みんなでお金を出し合うのが医療保険制度です。日本に住む人は、国籍を問わず公的医療保険に加入しなければなりません。公的医療保険は、会社や事業所働く人とその家族が加入する健康保険(社会保険)(*1)と、それ以外の人を対象とする国民健康保険の2種類があります。加入すると保険証が交付され医療機関の窓口に提示すれば費用の一部を支払うだけで必要な治療が受けられます。

 

(*1)健康保険(社会保険)
健康保険(社会保険)が適用される職場で働く人は、国籍にかかわらず職場の健康保険に加入します。加入や変更の手続きは会社が行いますので、わからないことがあれば会社に聞いてください。

 

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